仏教の四大聖地 世界最大の石彫仏像
峨眉山 ・
楽山大仏 大足石刻の旅


★楽山大仏→唐代には仏教の聖地。大仏はもともと凌雲寺の本尊勒菩薩で713年創建、同時に大仏をつくることに着手。
7層の高楼がつくられたのち石を削って彫像し90年の歳月で完成(高さ71m/顔の長さ約15m/耳の長さ7m/鼻の長さ5.7m/眉の長さ5.5m)
★大足→宝頂山・北山を中心に総数5万体と言われる摩崖仏がある。
宝頂山石刻は全部で13箇所あり、大仏湾の摩崖造像が規模が大きく、500m近い崖壁には31の窟龕が作られている。
北山石刻は北山仏湾の崖壁に沿い長さ500m、高さ7mにわたり264の窟に一万体が刻されている。
世界最大の石彫仏像「楽山大仏」観光。
〈峨眉山紅珠山賓館〉泊
朝食後、終日「峨眉山」観光
海抜3,077mの山頂までケーブルで天下の秀麗を満喫。
昼食後は下山しながら寺院の見学。
〈峨眉山紅珠山賓館〉泊
峨眉山麗の「報国寺」などの見学
成都 広漢市郊外の「三星堆遺跡」見学と
成都の「王建墓」などの見学
〈錦江賓館〉泊
成都 朝食後、観光バスで一路大足へ
大足 世界文化遺産「大足石刻
大足県の小高い北山と宝頂山を中心にして40ヶ所あまりに
唐代末期以降の約5万体の石刻像が分布している。
重慶 〈ホリディ・イン重慶〉
重慶 朝食後、重慶市内観光
長江大橋・批杷山公園・朝天門港の観光と人々でにぎわう自由市場の散策