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第7回　日中蘭亭書法交流・西安展を開催！

日本蘭亭会は、中国・陜西省美術博物館において、
「第7回　日中蘭亭書法交流・西安展」を開催しました。
会場各所では、書の意見交換や記念撮影が行われ、
また一点一点熱心に見て回る方など書に対する関心が高く、
連日たくさんの人々が来場し、盛況裡に幕を閉じました。

翌日からの蘭亭会の旅は、楷書の極則、欧陽詢の
「九成宮醴泉銘」「乾陵」「茂陵」など西安郊外の観光と、
タクラマカン砂漠・天山南路と西安南路に点在する仏教芸術の石窟や遺跡と
オアシス都市を巡るシルクロード12日間の旅に分かれての観光となりました。

次年度は、中国河南省・鄭州市での書法交流展を予定しています。
また、蘭亭の旅は、洛陽の龍門石窟、中国最古の道教寺院　中岳廟・白馬寺・
少林寺・壁画の打虎亭漢墓・書家・王鐸の生家などの観光を予定しています。
日本蘭亭会は魅力ある会として更なる発展をめざしてまいりますので、
何卒ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

	博物館前景
開幕式看板
	会場風景
20日夜行われた懇親会の様子。 中国書法家協会の方々も含め、 和やかな雰囲気の中、開幕しました。
	懇親会の目玉である「揮毫交流」。 写真は、筆をとる 陜西省書法家協会主席・雷珍民先生と、 日本蘭亭会会長・石川芳雲先生。 積極的な揮毫交流が進みました。 （写真上）石川先生揮毫 （写真下）雷主席揮毫

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〜永遠の都　西安　その歴史を訪ねる〜
〜シルクロードの旅・タクラマカン砂漠横断〜

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